2023年3月開催された「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)」にて世界一となった侍ジャパンに完全密着したドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』が全国主要都市の劇場にて2023年6月2日(金)より3週間限定で公開されることが決定。合わせてあいみょん「さよならの今日に」が映画の主題歌を担当することが決まった。

映画『憧れを超えた侍たち』は、『あの日、侍がいたグラウンド(2017年公開)』『侍の名のもとに(2020年公開) 』に続く、侍ジャパン完全密着ドキュメンタリー映画第3弾。本作は2021年12月に栗山英樹氏の監督就任から2023年3月開催「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM)」まで、侍ジャパン世界一への軌跡を振り返り、代表選手30人の選考会議や本大会ベンチやロッカーでの様子など、完全密着したチーム専属カメラだからこそ撮影できた試合だけでは見ることができないドキュメンタリー映画となっている。

あいみょんコメント

主題歌起用の報告を頂いた時は、とにかく驚きで目が飛び出そうでした。嬉しくてたまりません。
言葉に上手くまとめられない気持ちで身体が揺れて、WBCで生まれた数々の名場面がぐるぐると頭の中を駆け回りました。
あの瞬間、涙が出たな。
あの瞬間、大きな声で万歳したな。
改めて、侍ジャパンの皆さん、チームスタッフの皆さん、世界一おめでとうございます。かっこよかったです。
 
「さよならの今日に」は、
日々を切り捨て切り取られ生きていく中で、
もう戻れない明日がある事は解っているけれど、
それでも求めてしまうものがあったり、
あの日あの時あの場所にいたあの人は、
いったい明日をどう生きたんだろうか。
あの人なら、明日をどう乗り越えるのか。
そんな自身の疑問や過去への執着、後悔が自然と曲に言葉になって楽曲になりました。
映画の公開がとても楽しみです。
本当に、ありがとうございます。