峰なゆか氏「無痛分娩」の壮絶さ明かす「麻酔効かねえから!」 共感の嵐「なんで女ばかり」「凄いわかる」
2020年に結婚と出産を公表した峰氏は、22年にコミックエッセイ「わが子ちゃん」(扶桑社)で自身の出産体験を赤裸々に語っている。この日、「無痛分娩」がトレンド入りしたことを機に経験を振り返った。
無痛分娩で出産したという峰氏は、「私の出産した病院は無痛分娩平日9時〜17時の間しかやってなくて、土日や夜間に陣痛来ちゃったら普通分娩で産むしかない恐怖でメンタルやられた」と回顧。
また、「いざ出産は一応無痛分娩できたが、無痛なのは産む瞬間だけの話で、数時間後には麻酔きれて会陰切開とかの痛みが壮絶で一ヶ月寝たきりの地獄だったよ!」と、出産後の壮絶な生活も明かした。
“無痛”について、「無痛分娩って出産する瞬間だけは麻酔効いてるけど、数時間後に麻酔が切れた後の裂けた股の痛みも、ボロボロの体で母乳ひねり出す痛みも、そもそもの妊娠中の体調不良も麻酔効かねえから!!」と訴え、「詳しくは『わが子ちゃん』にて!」と宣伝した。
この投稿には「凄いわかる」「無痛に対して言いたいことは全て峰なゆかさんが言ってくれている」「出産なんて当たり前とされてるけど、全然当たり前じゃなくてやばいんよ」「やっぱ無痛分娩って名前がおかしいよね」「なんで女ばかりこんな目に遭わないといけないの?」「全部わかるすぎて痛くなってきた」「何でこんなに負担がかかるの人体」と、共感などさまざまなコメントが寄せられた。