【バスケ女子】恩塚監督がパリ五輪Vの鍵は「タフなレイアップを打たない」サバイバル合宿がスタート
パリ五輪で日本(世界ランキング9位)はC組に入り、7月29日に東京五輪覇者の米国(同1位)、8月1日にドイツ(同19位)、8月4日に欧州選手権覇者ベルギー(同6位)と対戦する。恩塚監督は「タフなレイアップをしないこと」をポイントに挙げ「ペイントタッチは大事だが、五分五分の勝負だと確率は上がらない。難しいと思ったら適切な場所に他の4人が顔を出してノーマークのシュートを打つことにこだわっていく。タフなレイアップをやったら負ける。なぜならそのまま走られるから。グッドショットを打ち続けることが重要」と説明した。