（左から）ワウリンカとディミトロフ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000）は１２日、世界ランク８４位のＳ・ワウリンカ（スイス）と第２６シードのＧ・ディミトロフ（ブルガリア）のシングルス２回戦が現在行われている。

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ワウリンカとディミトロフは１３度目の顔合わせで、ワウリンカの７勝５敗。直近では２０２０年２月のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC（メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500）準々決勝で対戦しており、その時はワウリンカが4-6, 4-6のストレートで敗れている。

ワウリンカは今大会が１８度目の出場で最高成績は２００８年の準優勝。一方、ディミトロフは１１度目の出場で、最高成績は２０１４年のベスト４進出。

この試合の勝者は３回戦で第１シードのＮ・ジョコビッチ（セルビア）と世界ランク６１位のＴ・マルティン・エチェベリー（アルゼンチン）のどちらかと対戦する。



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