(左から)馬場コーチ、神山、松村、川西、岩本監督
画像提供:公益財団法人日本テニス協会
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日本はラウンドロビンのグループBでインドネシアとイランを3勝0敗で、インドを2勝1敗で破り決勝トーナメントに進出。
決勝トーナメントの初戦では香港を3勝0敗で、準決勝でタイを2勝1敗で下し決勝に駒を進めた。
迎えた決勝、川西飛生がシングルス2で6-0, 6-0で勝利を挙げると、シングルス1では神山宏正が3-6, 6-3, 6-4の逆転で勝利し、川西と松村怜のダブルスを行わずして、日本が優勝を決めた。
今大会で優勝した日本を含む上位4チーム(日本、韓国、カザフスタン、タイ)は、決勝大会への出場権を獲得した。