千鳥・大悟、体を張った“あるある”の再現に悶絶も、ノブ「名誉の負傷、本望ですよ、芸人なら」<チャンスの時間>
■「男だらけのあるある選手権」
お色気シーンでの“あるある”や、タバコ、パチスロにまつわる“あるある”が続出し、スタジオは終始、爆笑状態のなか、大悟は、とある場面での女性側の“あるある”を披露する。体を張った再現で、笑いと共感を得た大悟だったが、実はその際にお尻を床に打ちつけていたようで、痛みに悶絶する大悟に、ノブは「名誉の負傷じゃないですか?」「これでケガしたら本望ですよ、芸人は」と声をかけるが、大悟は「これでわしが入院したら、どういうニュース記事になる?」と不安をこぼしていた。
■ライスの関町知弘は――
また、ラブレターズの溜口佑太朗が披露した、とあるシリーズものの“あるある”に一同は注目し、溜口の独特な着眼点とその再現度の高さに、「素晴らしい」「お前、(そのシリーズものに)出演してただろ」とスタジオは大盛りあがりとなった。
一方、ライスの関町知弘は、なかなか男性陣の共感を得ることができず、さらにはノブから「カメラ目線すなよ」と注意を受けたにもかかわらず、なぜかカメラ目線でオチを迎えてしまうという奇行を連発すると、大悟から「おもんないの、お前」と一蹴され、ノブからは「ヘタです、演技が」とダメ出しの声があがるなど、さんざんな言われように関町は、「せめてわからんって言え!つまらんって言うな!」「それだけはぜったいやめてくれ!コント、やってるんすよ」と声をあらげ、ほかのメンバーを爆笑させていた。
さらに、男性が思わず「わかる〜!」と共感してしまう“あるある”ネタが続々登場し、誰の“あるある”がもっとも共感を集めたのかを楽しむことができる。