永野芽郁が主演を務め、真飛聖・余貴美子らが出演するドラマ「君が心をくれたから」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の公式Instagramが2月13日に更新。第6話で登場した家族旅行での永野とその母親・霞美を演じる真飛、祖母・雪乃を演じる余のオフショットが公開され、反響を呼んでいる。

■雨と太陽、真逆の名前を持つ2人のラブストーリー

本作は、主人公・逢原雨(永野)が愛する朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。

雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性・太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう。

悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとってあまりにも過酷なものだった。

■永野芽郁・真飛聖・余貴美子の家族ショットに心打たれるファン続出

この日、公式Instagramは「月9君ここオフショット 祖母・雪乃(余貴美子)のお願いで最初で最後の家族旅行に行った雨ちゃん(永野芽郁)と母・霞美(真飛聖)」とコメントし、写真を投稿。3人が寄り添い合い、笑顔でピースをしている仲睦むつまじいオフショットを公開した。

この投稿にファンからは「心打たれる」「笑顔の3人が見れて嬉しいです」「親子になれてよかった」「家族写真みんな幸せそうでもう…泣」「ストーリー内での雰囲気とは違ってお三方の明るい素敵な表情でとても嬉しいです」「ドラマ大号泣でした」「素敵な写真に心ぽかぽかです」「雪乃おばあちゃんの言葉が心に沁みた」など3人の様子を尊ぶ声やドラマへの感動の声が多く上がり、反響を呼んでいる。