ギャップがすごい…木村佳乃“緑川”、お茶目なオフショットに「キュンときた」「この笑顔で頑張れる」<アンチヒーロー>
■常識を覆す“逆転パラドックスエンターテインメント”
同ドラマは、長谷川が7年ぶりに日曜劇場で主演を務める、日本の司法組織を舞台とした“逆転パラドックスエンターテインメント”。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか」ということを視聴者に問い掛け、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく。
日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、まさにバタフライエフェクトのような展開が待ち受ける。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われているが、長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。
主人公と同じ法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子、東京地方検察庁の検察官役で木村、検事正役で野村萬斎などが出演。
■木村のお茶目なオフショットにファンもん絶
この日公式Instagramは、「本編の凛としたクールな緑川(木村佳乃)とはまた違うお茶目な笑顔のオフショット 第3話、まさかのどんでん返しにびっくりした方も多かったのでは…?」とコメントし写真を投稿。裁判所の法廷内で検察官姿の木村が片手をあげ、にこにこの笑顔を見せているオフショットが公開された。
この投稿にファンからは「なんてかわいいオフショットなんだ」「この笑顔で頑張れる」「クールな時とのギャップがすごい…」「かわいすぎます!キュンときた」など木村の様子を尊ぶ声が多く寄せられ反響を呼んだ。