身の毛もよだつ実話怪談の数々で知られ、怪談師としても活躍するホラー作家・黒木あるじ。その最恐作品集「無惨百物語」シリーズを、新進気鋭のホラーマンガ家・マルオがコミカライズ。今回は第11話となる。

身の回りで奇妙な出来事が続き始めた漫画家・中森。レジの列に並んでいると知らない女性から声をかけられたが、彼女が口にした言葉とは…。