桜花賞を制したステレンボッシュ
桜花賞を制したステレンボッシュ

〈美浦〉桜花賞を制したステレンボッシュ(牝・国枝)は9日に美浦トレセンに帰厩。短期放牧を挟んで、オークス(5月19日=東京芝2400メートル)で牝馬2冠を目指す。「レース後も順調。距離が延びるのはむしろいいと思うので、次も楽しみ」と国枝調教師。

〈栗東〉桜花賞3着のライトバック(牝・茶木)も、次走はオークスを視野に入れている。茶木調教師は「いい脚を見せてくれましたし、道中で折り合ってくれたのは本当に良かった。行きたがるところがあればNHKマイルCも選択肢に考えていましたが、あの内容ならオークスを視野に入れていきたいと思います」。

著者:東スポ競馬編集部