4月6日から15日までの「春の全国交通安全運動」に合わせ、都筑警察署(下山幸男署長)と警察外郭団体が4月5日、センター南駅周辺で街頭啓発運動を行った。活動には、都筑交通安全協会(加藤恒雄会長)や都筑安全運転管理者会(佐藤昌彦会長)、都筑交通安全母の会などの有志らが参加した。

下山署長は「新入学、新入園の子どもたちを交通事故から守ることが最重要。関係各所と協力し、1件でも事故を防いでいきたい」と挨拶。佐々田賢一区長は「一人でも多くの区民に交通安全を意識してもらい、事故のない都筑を目指したい」と話した。

歩行者には、啓発グッズやチラシのセットを約1000個配布し、交通安全を呼びかけた。