バスケットボールB1・島根スサノオマジックはきのう、ホームで佐賀と対戦。
接戦を落とし、連勝ストップです。

4連勝中の島根、27日夜はホームで佐賀バルーナーズを迎え撃ちました。
平日にも関わらず、会場は4300人を超える観客で埋まりました。
前半、佐賀の堅い守りに阻まれリードを奪われる展開。
それでも後半に盛り返し、3点ビハインドの最終第4Q、残り20秒。
津山の3ポイントシュートで同点に追いつきますが…
佐賀・ガルシアに残り2秒で勝ち越しゴールを許し、試合終了。
島根は今季2番目のロースコア。
64対66で敗れ、連勝を伸ばすことができませんでした。
この試合、公式配信の解説を務めた元スサノオ戦士・朴航生さんはチャンピオンシップ進出に向けて気持ちの切り替えが重要と話します。

元島根スサノオマジック・朴航生さん:
「ビッグ3以外の選手がいかにチームの流れを作れるか、そのようなところが、終盤にもう一度順位を上げていくポイントになると思う」

落とせない試合が続くなか、次節は31日から、アウェイで長崎との2連戦に臨みます。