「水素の先進地」、福島県浪江町で生産された水素を、東京で利用する取り組みが始まりました。

東京都の小池知事や内堀知事そして浪江町の吉田栄光町長などが出席して東京で行われた水素ステーションのイベント。浪江町にある水素の製造施設で太陽光発電から作られた水素を、東京都内で燃料電池車のバスやトラックに継続的に使うことになりました。

小池都知事「福島の水素を継続的に活用して、グリーン水素の普及に一層弾みをつけていきたい」

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また、20日から、浪江町の子どもたちがデザインした水素バスが都内を走ります。

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