ユベントスのチーフフットボールオフィサー(CFO)を務めるフランチェスコ・カルボ氏がセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ(23)の去就にコメントしたようだ。イギリス『90min』が伝えている。

公式戦108試合で49ゴールを決めるなど、フィオレンティーナ時代に圧倒的な活躍を見せ、2022年1月にユベントスに加入したヴラホビッチ。今シーズンも公式戦42試合に出場し、14ゴール4アシストを記録している。

そんなヴラホビッチにはチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなど、プレミアリーグの複数クラブからの関心が寄せられており、ヴラホビッチもイングランド行きに興味を持っていると伝えられている。

だが、カルボ氏は『DAZN』のインタビューで「売りに出していない」とクラブとしてのスタンスをはっきりさせた。

「(移籍の)噂は我々がコントロールできるものではないが、移籍マーケットはまだ開かれてすらいない。ドゥシャンは売り物ではないよ。我々は彼の努力に満足しているが、人生では誰もがより良くなるための努力ができる」

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