※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」59話では、周瑩(しゅうえい)と沈星移(しんせいい)が連行させる様子が描かれた。

 不本意ながら罪を認めた周瑩は釈放されるはずだったが、突然貝勒から郡王となった載漪(さいい)がやって来てこの事件を再審するように命じ、周瑩は再び投獄されてしまう。趙白石(ちょうはくせき)は張長清(ちょうちょうせい)に自分との約束を守るように言うも、すでに株を手に入れた張長清は自分とはすでに無関係だという理由で趙白石の頼みを拒否したのだった。

 周瑩が再び投獄されたことを知った呉漪(ごい)は自分が偽造された証拠を書斎に置いたと趙白石に告白する。趙白石は周瑩の逮捕を仕組んだのが張長清だったことに気付くのだった。

 一方、沈星移は横槍を入れたのが載漪だと知ると、杜明礼(とめいれい)を通してお金で解決しようとするのだった。沈星移はなんとか周瑩を釈放することに成功する。しかしすぐに周りを取り囲まれてしまうのだった。

 趙白石は呉漪から沈星移がお金の力で周瑩を助けたという知らせを聞く。載漪のことをよく知っている趙白石は違和感を覚え、急いで牢獄に駆けつけると沈星移と周瑩が連行されているところを目撃するのだった。