※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」2話(視聴率2.7%)は、ソル(キム・ヘユン)がソンジェ(ピョン・ウソク)の「くっつき虫プロジェクト」に本格突入した。

ソルは訓練に集中したソンジェを見つめながら「その気になれば見られるなんて本当にいいな」と幸せそうにした。また「これから横にぴったりくっついて守ってあげよう。悪い考えができないように。ところで、どうやって親しくなったらいいんだろうか」と悩んだ。

この時、ソルは体育館に漂うタバコの煙に泣きべそをかきながら、においの根源を探しに出た。「なんでここで吸うんだろう。体育館に全部入ってくるでしょ」と男子生徒たちに向かって怒った。

ソルは誰かがけんかに巻き込まれた様子を目撃し、「他人の学校に来てけんかしてタバコも吸って。見た目だけかっこつけて」と男子生徒を制止した。ここに仲間が集まると、テソン(ソン・ゴンヒ)は「お姉さん、走らなければならないようだけど」と言い、ソルの手を握って走った。

ソルはテソンの顔を見て「私の過去の推しだ」と思い、高校の学園祭で初めてファンになった時のことを回想した。「あの時、目がくらんでいて知らなかったけど、あなた、完全にチャラいのね。タバコを吸わないで」と助言した。

しかし、テソンはタバコをソルに押し付け、1人でその場を去るなどソルを失望させた。ソルは「こんな奴をなぜ好きだったんだろう」と後悔した。