※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」4話(視聴率2.9%)は、ソンジェ(ピョン・ウソク)の悲劇的な未来を防げなかったソル(キム・ヘユン)の喪失感が明らかになった。

ソルは病院で意識を取り戻した。びっくりしたソルは「私がなぜここにいるのか。 今は何年なのか」という質問し、「2023年だ」と答えを聞いた後、呆然とした。

続いてグンドク(キム・ウォンヘ)が「ソンジェ」と呼びながら泣いている姿を目撃したソルは絶望感で涙を流した。ソンジェの遺品から発見された自分とソンジェが並んで撮った写真を見てから「未来が変わった」と確信した。

「ソンジェさんが死亡する前、最後に会った人だ」と刑事から聞いたソルは「再び助けなきゃ」と思い、車椅子に乗ったままむやみに飛び出した。

水に飛び込んだソルは腕時計のボタンを押したが何の変化も起きず、「どうしてだめなの」と大声を張り上げた。