徳永英明、葉加瀬太郎とコラボで『最後の言い訳』をセッション<葉加瀬太郎音楽祭>

徳永英明(※提供写真)

葉加瀬太郎音楽祭の京都公演が6月3日(土)、4日(日)の2日間、京都・上賀茂神社で開催された。

この音楽イベントに徳永英明が出演した。3日のステージに登場した徳永。同音楽祭には昨年に続いての出演となった。1999年に発表された『青い契』から始まった徳永のステージは『レイニーブルー』『壊れかけのRadio』とお馴染みの曲の連打で場内はしっとりとした空間に。客席は徳永の声に聞き惚れる。

葉加瀬は4曲目にジョイン。学生時代によく聴いていたという葉加瀬のたってのリクエストで『最後の言い訳』をセッション。葉加瀬のヴァイオリンと徳永のヴォーカルとのコラボで会場を魅了した。



【葉加瀬太郎音楽祭】
葉加瀬太郎音楽祭は2002年から情熱大陸ライブ、葉加瀬太郎フェスと17年間続いた葉加瀬太郎の恒例夏フェスに連なる音楽イベントとして2019年6月に京都・上賀茂神社で初めて開かれ、今回で3度目の開催となる。
京都公演には11組のアーティストが出演した。