2024/5/31 14:03

埼玉・川口市タクシー発砲事件「突如流れた大音量アナウンス」マジで怖すぎる

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埼玉県川口市で29日、男がタクシー運転手に発砲する事件が発生。深夜2時に流れた警戒を呼びかける防災無線に、近隣住民も「怖かった」「一気に目が覚めました」と震撼。

報道によると、29日午後11時40分ごろ、川口市内のコンビニエンスストアの店長から「タクシーの運転手が出血している。銃で撃たれたと言っている」と警察に通報があった。

客として乗車していた男が、タクシーを降りる際に「金を出せ」と運転手の男性を脅して拳銃のようなものを取り出し、後部座席から男性の腹部に向けて発砲したという。

男は東京都帰宅のJR赤羽駅付近から1人で乗車。年齢50~60代くらい、短めの黒い髪で、黒色の半袖シャツとズボン、黒の帽子とメガネ、白いマスクを着用しており、拳銃のようなものを持ったまま東のほうに逃走した後、南に向きを変えて走り去った。警察では強盗殺人未遂事件として行方を捜査している。

現場はJR川口駅から北に400メートルほどの学校や住宅がある場所だった。

拳銃を使った強盗事件に、Xでも周辺住民らから「この日本でなぜ銃を持っている?」「日本って銃が手に入りやすくなった…?」「タクシー強盗対策しても拳銃使われたらダメだな」「よく知っている場所でこんな事件が起きるとは」と衝撃を受ける声があがった。

Xでも、「この時間の防災無線何事!? と思ったら内容も怖かった…」「あれ今深夜よな? 外真っ暗よな? 深夜の2時よな? ってガチ混乱した」「こんな時間に流れるからホラー映画の導入みたいでめっちゃ怖かった」「聞こえてきたら恐怖よね…」と動揺する声が。

よく聞き取れなかったという人も多く「『何言ってるかわからないけどなんでこんな夜中に?』って思いつつそのまま寝たけど、発砲事件があって犯人が逃走してますの放送だったらしい。ひえ~」「内容が全く聞き取れなくて、何ごとだと思ってたら今朝のニュースで判明。子供達の登下校が心配すぎる」「全く何言ってるか聞き取れなかった防災無線、こんなに怖い内容だったんか」と、朝のニュースで改めて驚いた人も見受けられた。

以上、sirabeeから紹介しました。

埼玉・川口市タクシー発砲事件 深夜2時、突如流れた大音量アナウンスに住民は…「本当に怖かった」 – Sirabee埼玉・川口市タクシー発砲事件 深夜2時、突如流れた大音量アナウンスに住民は…「本当に怖かった」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部