Googleマップを名乗る男性からの電話が怖すぎた

とある電話が話題になっているとBUZZmagが紹介。
「いま Google Maps を名乗る方から電話がかかってきて「営業時間を教えて欲しい」ということだったんだけど、完全に人間じゃなかったんだけど完全に人間だった。。。ちょっとした恐怖のようなものを感じてしまった。。。」
「平日の営業時間しか答えなかったら「土日はやってるのか?」と聞かれて、土日はやっていないと答えたら「『月曜日から金曜日のx:xx~x:xxで土日はやってない』で間違いないか」と聞かれ間違いないと答えたら「ありがとうございました」といって切られた。。。」
これはGoogle アシスタント(会話型AIであるDuplex)が、Google マップに掲載されているビジネスの営業時間の確認を電話にて行っているとのこと。
「おっさんでしたね。やり取りの内容そのものでは全く気づけず、若干テンポ感に「ん?」てなりつつも遅延の問題なのかと思ったのですが、いやこれアレだなと確信したのは文の区切りで音声ファイルを切り貼りしたような「プツッ」みたいな音がしたからでした。それがなかったらヤられてたかもしれません。」
気がつかないで電話していたら怖いですね。
この投稿に対しネットでは
●前職でこの電話かかってきたわ。最初普通に人間だと思って受け答えして、あまりにも会話が単調でつい「人間ですか?」って聞いたら「いいえ」って返ってきた
●店やってるとコレある。まじ気付かないうちにロボットと普通に会話させられる。なんか会話の間の取り方が変だったから終盤に気が付いたけど、恐ろしい時代や
●AIと判断できないAIとのコミュニケーション、不気味の谷とか、近未来SFでのトピックが実用化されたサービスで現実になったなあ
●AI音声がここまで進化してるとは
などの声が集まりました。AIとの会話が当たり前になっていきそうですね。
編集者:いまトピ編集部