2024/6/23 11:03

僕、某最前線に配属っぽいです

孤独

ロシア軍による市街地へのミサイル攻撃が続く中、ウクライナ軍のシルスキー総司令官は6月17日、東部ドネツク州の高台の要衝・チャシウヤルなどでロシア軍との激しい戦闘が続いているとSNSに投稿。国民に軍への支援を呼びかけた。

そんな中、ウクライナ義勇兵に参加した18歳の日本人の若者のポストが注目を集めている。

「訓練が終わったら某最前線に配属っぽいです。後断言しておきますが捕虜には絶対にならないので人質やら身代金を心配している人は安心してください。捕虜になりそうになったら自害すると渡航前に決めています。どうせ捕虜になったら死んだも同然なので」

男性は今年3月に「義勇兵になってロシアの暴虐を阻止したい」と語っており、自ら義勇兵としてウクライナ軍に志願。
契約期間は3年間で、6ヵ月たてば契約を解除することができるといい、「数年続けようかと思っていましたが正直6カ月後には日本に帰ると思います」と語っている。

18歳の日本の若者が最前線でロシア軍と戦う決意をしたことにも驚きだが、SNS上では「生きて帰ってきてほしい」と心配の声が相次いでいる。

どうか無事に帰国できるよう祈るばかりだ。

以上、アサ芸ビズからお届けしました。

「某最前線に配属っぽいです」18歳日本人ウクライナ義勇兵が悲壮投稿  |  Asagei Biz-アサ芸ビズ「某最前線に配属っぽいです」18歳日本人ウクライナ義勇兵が悲壮投稿 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部