2024/6/27 14:01

35℃超え関東、1箇所だけ「23.4℃」の楽園が発見される…「ヒントはタンタンメン」

ビジネス

すでに35℃を超える「猛暑日」の地域も出現した関東エリア。
広い範囲にわたって酷暑が連日襲いますが、そんな中「ある地域」が「ひときわ涼しい場所」として、SNSで注目を集めているのをご存知でしょうか。

「千葉県房総半島の西の端に、23.4℃って、ひときわ涼しい場所があるのがお分かりになるでしょうか?
これは勝浦市で、今まで猛暑日が一日たりとも観測されていない場所らしい。
涼しいと話には聞いていたが、これを見ると本当にビビる。北関東の高地と同じくらいの温度って・・・。」

(※ポスト内の千葉房総半島の「西の端」という表現については、リプライ欄にて指摘があり、ご本人が「東の端」と訂正)

時雨沢恵一(Sigsawa Keiichi)さんのこのポストにSNSは震撼。

こちらは、雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・学術博士の荒木健太郎(@arakencloud)の投稿に被せた引用ポストで、元ポストの気温を示した地図上に「23.4℃」の地域があることを伝えています。

千葉県の「勝浦市」、なんでも「今まで猛暑日が一日たりとも観測されていない場所」なのだとか。

Xでは、

・勝浦に移住したい…
・だから、勝浦は昔から別荘地で有名なんだ。
・目指せ第二の軽井沢
・東の端だけど、ここはもしかして日本最後のパラダイス…
・勝浦って夏涼しくて冬暖かいんだよね
・20年前くらいまでは、勝浦の海岸沿いならばクーラーもいらないくらいでした。

と、多くの反響が寄せられていました。

近年、各メディアで取り上げられるようになり、「関東一の避暑地」として認知されつつある、千葉県の勝浦。
勝浦の名物の辛いラーメン「勝浦タンタンメン」を食べたら、ちょうどいいくらいの体感温度になるのかも?

猛暑日こそ、足を運んでみたい場所ですね。

以上、いまトピからお届けしました。

すでに35℃超えの関東でただ一箇所「23.4℃」の場所があると超話題「本当にビビる」→「移住したい」「ここはもしかして日本最後のパラダイス…」「本当に涼しいですよ」「目指せ第二の軽井沢」(1) - いまトピすでに35℃超えの関東でただ一箇所「23.4℃」の場所があると超話題「本当にビビる」→「移住したい」「ここはもしかして日本最後のパラダイス…」「本当に涼しいですよ」「目指せ第二の軽井沢」(1) - いまトピ

編集者:いまトピ編集部