2024/7/18 19:15

暑さでダウン「ちゃんと水飲んだのに」→救急車「水…?」

救急車

熱中症などの予防にも、夏の時期は特に水分補給が必須。
福岡県の大牟田市消防本部のInstagramアカウントは、イズ形式の動画で『間違った水分補給3選』を紹介。

1.ノドが渇くまで飲まない

ノドが渇いていなくても、実は身体が脱水状態になっていることがあるそう。
特に歳を重ねるとノドの乾きに鈍くなるといわれており、起床後や外出先から戻った後など、定期的な水分補給が必要です。

2.コーヒーやお酒で水分を摂る

コーヒーやお酒で水分を摂った気分になりますが、カフェインやアルコールを含むものには利尿作用があるため、身体から水分が抜けてしまうそう。
水分補給には適していないため注意しましょう。

3.水しか飲まない

汗をかくと水分以外に塩分も失われています。
汗をたくさんかいた後は、スポーツドリンクや経口補水液など塩分を含むものを飲むようにしましょう

「水分ならなんでもいい」「ノドが乾いたら飲もう」と思っていた人、水分補給の『落とし穴』には十分ご注意を。

詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。

「水分補給には適していません」 消防本部が教える『意外な落とし穴』が?  –  grape [グレイプ]「水分補給には適していません」 消防本部が教える『意外な落とし穴』が? – grape [グレイプ]

編集者:いまトピ編集部