「わからない人にはわからない」お金が無いというのは、つまり・・・

呪術さん (@jyujyutusan)さんが、以前、投稿したお金にまつわるエピソードをご紹介します。

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貧乏したことない人にはわからないことだが、お金が無いというのは選択肢がないことなのだ。

千円で自炊すれば何日か食えると言われても、今日100円しか持ってなければ一日分の割高な加工食品を買うしかないのだ。そして明日も100円しかなければ、永遠に自炊できないのだ。

活路は犯罪くらいなのだ。

選択肢があっての自己責任なので、詰んでる人を無理やり自己責任で頑張らせたら高確率で犯罪に走るのだ。

そういう想像力は必要なのだ。

これに対しネットでは

・そうそう、貧乏したことないとカップラーメン食べる金があるなら袋ラーメンとか言い出しますが、そもそもそれは家に帰って蛇口を放れねば水が出てコンロを持っていて、ひねれば火がつく前提ですよね。本当の貧乏はそれがないからコンビニのお湯が頼り

・電車の定期券を買ったほうがお得だけど、そんなまとまったお金なんてないから、毎日切符買う。みたいな…

・そこに抜け出せない原因があるんだよね。節約ですら金持ちの特権

・バイトするにしても交通費の立替とか経費がかかるから先行投資するためのお金が湧いてこない限り中々脱却が難しそう

・これはずっと言ってる。本当に「ない」の、選択肢。見えないとか、悩んで手にとれないとかじゃなくて「ない」。わからん人は一生わからんだろうな

などの声が寄せられていました。
以上、BUZZmagがハッとするエピソードをお届けしています。

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