約7割「パンツ」見えないからって...〇〇を履いていることが発覚

下着は日常的に使用するアイテムであり、見えない部分だからこそきれいにしたいと思う人もいると思いますが、一方では人に見せる機会がないときは、色落ちして薄くなった下着を使い続ける人もいるといいます。

Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女595名を対象に「下着」に関する意識調査を実施したところ、全体で71.8%の人が「色落ちして薄くなったパンツを使い続けた経験がある」と回答。

性年代別では、10〜20代の男性が一番高い割合に。

「普段から人に見せるものではないために、色落ちした下着でも平気で使い続けています。履き慣れたものは安心感があって、使い心地もいいんです。それに家族や恋人にも見せる機会がないので、誰にも迷惑をかけていないと思っています」
【一人暮らしで恋人もいない20代男性】

「下着は直接身に着けるものだからこそ、常に清潔で見た目もきれいな状態を保つべきだと考えています。それに事故や急病でいきなり、人に見られる状況になる可能性は誰にでもあると思うんです。そのときにボロボロの下着を履いていたら、さすがに恥ずかしいですし…」
【できるだけ清潔感のある下着をつけている20代女性】

以上、興味深いアンケート結果をSirabeeがお届けしています。

見えないからって、いいの？　約7割が履いている「パンツ」が意外な状況 – Sirabee