カップヌードル「シーフードには〇〇が含まれていない」多くの人が勘違い…アレルギーを持つ人も「知らなかった」「ありがたい」「めちゃくちゃ衝撃受けてる」意外すぎる真実
Amazon 現在X上では、多くの人が勘違いしていたカップヌードルの「意外すぎる真実」が話題となっているのをご存知だろうか。
「山頂でカップヌードルを食べようとして友達の分も用意して登ったら、エビアレルギーだったことを忘れていてごめんな…となったんだけど『レギュラーにはエビが入ってて、シーフードには入ってないからシーフード1択なんだよね』と言われてさらに驚いたのでした」
このポストによると、エビアレルギーの友人から「シーフードヌードルにはエビが含まれていない」と告げられたと言うのだ。
投稿からわずか数日で8,000件近くものリポストを記録し、他のユーザーからは「またひとつ賢くなった」「逆になんで、シーフードなのにエビが入ってないの！？」「世の中にはまだまだ知らないことが多いし、思い込みで判断してる事があるよね、と改めて思った」など、驚きの声が多数上がっていた。
また、エビアレルギーの持ち主からも「これだからシーフードヌードルありがたいんだよね」といった称賛の声や、「海鮮にアレルギー多いからシーフードヌードル避けてたんだけど、成分表見たら俺が食えないものが1個も入ってなかった…めちゃくちゃ衝撃受けてる」といった驚きの声が上がっている。
日清が公開している『カップヌードル』『カップヌードル シーフードヌードル』のアレルゲンを確認してみると
それぞれ小麦、卵、乳成分、豚肉、鶏肉、大豆、ごまが共通のアレルゲン。これらに加えてカップヌードルは「えび」、シーフードヌードルは「かに」「いか」「ゼラチン」が固有のアレルゲンとなる。
日清の担当者によると「そのフレーバーのオリジナルスープとの味の調和を考えたベストな具材を選んでいます」「その結果、『シーフードヌードル』にはエビではなく、イカを採用しました」とのこと。
アレルギーの観点から「シーフード」の5文字を敬遠していたという人も、ぜひ一度改めてアレルゲン情報を確認してみてほしいとSirabeeは伝えている。
編集者：いまトピ編集部
