倒産の理由「従業員の退職」が過去最多→代わりはいくらでも「いなかった」

「代わりはいくらでもいる」
実際職場でそんな言葉を浴びせられたという人の話も聞きますが…どうやら時代は変わってきたようです。
「替わりは幾らでもいる」とは何だったのか」
そうポストしたのはdada(@yuuraku)さん。
帝国データバンクの調査では、2024年、従業員「退職」での倒産が過去最多を大幅更新したとか。
かつて「代わり」はいたのかもしれませんが、もはや「代わり」なんていない状態に。
このポストはたちまち大反響。
実際にこの言葉を言われた人も多数いました。
Xでは、
・替わりはいくらでもいるってのは、氷河期世代が若かったころの話なんでしょうね。
・人件費デフレのぬるま湯から抜け出せなかった愚か者の自業自得
・我々氷河期世代を切り捨ててたツケが来ましたね。
・代わりをすべて使い切ったのよ。
いくらでもいたはずの。
・氷河期世代としては ざま~て感じw (色々な怨みを込めてw)
・代わりはいくらでもいました。
ただ、企業側は「(長く働いてくれる)代わり」と、かっこ内が重要だったのですが、人を見る目がない人間が選ぶのは会社は踏み台としか思ってない人間ばかり。
その責任は取らず、人事は歴史を繰り返す。
人が育たない、人を育てられない、そんな会社ばかり。
と、多くのコメントが。
そんな中、「立場が逆転した」というコメントも。
・20年前:替わりはいくらでもいる
今:替わりはいくらでもある
・お前らの代わりはいくらでもいる
労働者が経営者を選ぶ時代になった
・「代わりはいくらでも」は実は企業のほうだった
時代の流れもあり、退職代行「モームリ」などの利用者が増えているようですが、気づいたら企業側が「モームリ」状態なのかも…。
以上、詳細はエンタナビをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部