【クレーム対策】レジ下にしゃがみ込んだ店員…「日本は真面目過ぎる」「本当に息苦しくて生きづらくて悲しくなる」

funifuwa (@funifuwa)さんは先日、とあるスーパーで目撃した『ある光景』について次のように呟き話題になりました。
「スーパーでレジの店員さんが突然しゃがみ込んだ。どうしたんだろうと見ると、レジの下に隠れるように水を飲んでいる。クレーム対策として、水分補給は客から見えないように行っているのだろう。
今の日本って本当に息苦しくて生きづらくて悲しくなる。
水くらい堂々と飲める社会になったらいいな。」
funifuwaさんのような意見も多く見られるにもかかわらず、この風潮がなかなか無くならないのはなぜでしょう。
共感必至のツイートに、他のユーザーからは↓
●私も昔、スーパーでレジ打ちのパートをしていましたが、5時間立ちっぱなし、喋りっぱなしで本当にきつかった。水も出来るだけ飲むな、トイレも出来るだけ行かない様に指導されました。外国のスーパーのレジは、皆椅子に座りながらベルトコンベアー式のレジだったので、日本は真面目過ぎると思います
●私は調剤薬局ですが、同じく見えないところでしゃがんで飲みます。飲まないと干からびますが、患者さんに見られると飲んでないで早くしろと言われてしまいます
●水くらい普通に飲んでいいですよ……。水分補給は大事。そういえば夏頃に駅員さん?が水飲んで禁止になったみたいな話もありましたね。倒れたら倒れたで文句言うくせに
●小さめのペットボトルをレジのまわりに置いておいて、ときどき飲めるようにすればいい。いまどき座ってる会議でも手元にある
悲しいことに、店としては「ありがとう」の言葉よりも、クレームの声に耳を傾けざるを得ないのが現状です。
客側と店側は対等な関係だという意識が、世の中に広く浸透することを願わずにはいられません。
BUZZmagが伝えています。
編集者:いまトピ編集部