成城石井「ドバイチョコ...バターバーが...」2025年5月31日(土)まで

ドバイチョコやクロッキーなど、近年、続々と登場する韓国発のスイーツが注目を集めているので、気になっている方も多いのでは?
そんな韓国のトレンドをいち早くキャッチして、成城石井流のアレンジを加えた“進化系スイーツ”が成城石井に登場しています。
2025年5月31日(土)まで開催されている「成城石井流 韓国グルメフェア」で展開されています。
●ドバイチョコ風ケーキ
昨年韓国で大ブームとなった「ドバイチョコ」は、板チョコの中にピスタチオペーストとカダイフ(極細の麺状の生地)を挟み込んだチョコレートですが、現地ではパンやアイスクリームのフレーバーとして使われるという新たな進化を遂げていたそう。
チョコパウンド生地の上にピスタチオチョコ生地を重ね、カダイフをのせた後にコーティングのチョコを重ねた3層構造に仕立てた一品。
ドバイチョコならではのパリパリとした食感を再現するため、カダイフはセントラルキッチンで細かく砕いたものをバターと絡めてからロースト。その後にホワイトチョコでコーティングするというひと手間を加えています。
●バターリッチバー
トレンドスイーツが集まる韓国の百貨店で出会った「バターバー」からアイデアを得て作られた『成城石井自家製 バターリッチバー』。韓国の「バターバー」はしっとりとしたバターケーキとザクザクのタルト生地が2層になったお菓子で、韓国のカフェでも大人気で15~20種類のフレーバーがあるのだそう。
成城石井ではこの「バターバー」をなんと3層構造にアレンジし、よりバターの濃厚でリッチな味わいを楽しめるスイーツに進化させています。
一番下はさくっとした食感の塩バニラクッキー、その上に濃厚なバターの味わいを感じられるメインの生地、さらに香ばしいシュトロイゼル生地を加え焼き上げています。製品中23%にバター使用したかなり濃厚でリッチな罪深い味わいが楽しめます。
気になった人はぜひ足を運んでみてくださいね。
以上をbeautyまとめが伝えています。
編集者:いまトピ編集部