マジで「一生続けられるダイエット法」専門家が絶賛
7日深夜放送『ブラマヨ小杉のヘルシー食いしん坊』（フジテレビ系／BSフジ）でふくよかな体型がトレードマークのお笑い芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一が「自身の最新ダイエット法」を明かした。
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同番組は、小杉が管理栄養士・道江美貴子氏にアドバイスをもらいながら、食べ過ぎやカロリー過多、加齢による細食など「食に関する問題」を学んでいくグルメバラエティ。
今回のテーマは「食べて健康寿命を延ばす」で、ゲストのタレント・磯山さやかと絶品グルメを味わいながら、健康的な食事法を実践していく。
パスタやラーメンなど炭水化物料理を摂取する際には野菜や肉・魚介類などたくさんの具材を一緒に食べれば、血糖値の上昇が緩やかになる。朝食に低GI食品や食物繊維が多い野菜を食べておくと、昼食後の血糖値まで緩やかになる「セカンドミール効果」に期待できると道江氏が解説していく。
小杉は「なるほど、じゃあ腹ペコの状態であんまり炭水化物とかをダイレクトにとらんほうが逆にいいってことか」「寝起きでいきなり麺すすったりすなよってことですね」と深く頷いていた。
炭水化物や糖質を摂取するのは大切だが「適量に留めるべき」との説明を受け、小杉は「1回僕、エグい糖質制限したダイエットしたんですよ、断糖に近い」と徹底した糖質制限ダイエットに挑戦したと回顧していく。
「32kgぐらい痩せて88kgぐらいに落ちたんですよ。でもそのときの収録、俺もう無言です、エネルギーないから。急に痩せてきて収録中ずっとしゃべらへんから、みんなに俺死ぬって言われてた」と苦笑。磯山は炭水化物抜きダイエットの経験者だが、「ボーッとしちゃって」と弊害があったと追従した。
継続できない過酷なダイエットではなく、「一生続けられるダイエット（健康法）を学びに来た」と熱弁する小杉。いまは「いかに健康的に食べられるか」を主軸とした「小杉スーパーファイナルダイエット（S.F.D）」に挑戦中だと告白する。
一気に体重減を目指すのではなく月に1～2kg減を続けていくのが目的で、「なにが一生できるかなで取り組んでる第1弾が『よく寝る』です」と主張、さらに第2弾が「よく噛む」だと明かす。
小杉は、当たり前の生活・食事法だけに「みんなに笑い飛ばされてきた」と嘆くも、道江氏は「すばらしい」と絶賛していた。
以上、Sirabeeから紹介しました。
編集者：いまトピ編集部
