トイレ「最悪すぎる忘れ物」約7割が「見て見ぬフリ」

公衆トイレは、次に使う人のことを考えて利用したいもの。
しかし、ときに前利用者の“忘れ物”に遭遇してしまうときも…。
全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「公衆トイレで自分の前に使った人が流し忘れていたらどうする?」という意識調査を実施。
全体で66.0%の人が「他の個室へ移る」と回答した一方、「流して使う」と答えた人は34.0%。
ネット上でも、
「商業施設のトイレで蓋を開けたら流し忘れに遭遇するのが嫌なドッキリっぽいと感じる」
「夏場のトイレ流し忘れは大罪だぞまじ」
「トイレに流し忘れあり。本当に嫌だ。蓋開けるのが怖い」
「最近コンビニ等のトイレの流し忘れ多くない?あれきっと蓋を閉めてから流してくれっていうお願いを聞いてからの流れ残りだと思う」
といった声が日々ポストされています。
■職場や自宅のトイレに原因?(30代女性会社員)
「私が中学生くらいの頃、父のトイレの流し忘れが頻発した時期があり、これまでそんなことは一度もなかったため、家族で『お父さん、どこか悪いのでは…』と心配しました」
「職場のトイレが自動洗浄になり、そのクセで家のトイレも流し忘れてしまった」
「安心しましたが大迷惑なので、しばらくトイレに張り紙が貼られました(笑)」
■サービスエリアで悲劇(20代飲食業の男性)
「家族で父方の祖父母宅へ行くとき、いつも決まって寄るサービスエリアがあるのですが、そこで何度か流し忘れに遭遇したことがあります」
「子供のときは車に酔いやすいほうだったので、体調が悪いなかヨレヨレと個室に入り、フタを開けたらご対面…ということもありました。けっこうトラウマです(笑)」
出先のトイレでは流した後の確認をお忘れなく…。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部