スーパーで買った「牛乳」中身は予想外な液体だった…衝撃の真実に「知らなかった」の声
皆さんは、ちょっとした思い込みで思いもよらぬ失敗をしたことはありませんか？いわゆる「うっかりミス」の多くが、この先入観によって引き起こされています。
Xユーザーのナミキさんが投稿したポストをご紹介します。
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「このうち2億本を買ったのはよく読まず牛乳と思って買った日本中の俺だと思う」
という謎の文章が綴られた投稿には、森永乳業『味わい便り』のパックが写った写真が添えられており、側面には「選ばれて4億本」という表記が。
そう、ナミキさんは『味わい便り』を牛乳と誤って購入してしまったというのです。
パッケージには「森永」のブランド名、および牧場で草を食む牛のイラストが描かれており、パッと見て「牛乳」と勘違いしてしまうのも納得。
ネットの声
「知らなかった」
「これ、牛乳じゃないんですか！？」
「これを買って帰ったら、妻に『それ牛乳じゃないから』と叱られました」
「私も同じことした経験があります…」
「『乳飲料』って書いてありますやん」
今回、話題となった『味わい便り』パッケージにも書かれている「乳飲料」の定義について、森永乳業の担当者は「生乳または乳製品を主原料に、乳製品以外のものを加えたものです」「また、乳固形分（牛乳から水分を除いた成分）が3.0%以上、という決まりもあります」と説明。
また当然、商品としての「牛乳」にも定義が存在し、森永乳業からは「『牛乳（成分無調整牛乳）』は、原料は成分無調整の生乳（搾ったままのお乳）のみで、それ以外に水や他の原材料を混ぜてはならず、乳脂肪分：3.0％以上、無脂乳固形分：8.0％以上と決められています」との回答が得られました。
牛乳は「生乳100％」からできているもので、牛乳本来のコク、キレのあるのどごしが特長である同社の代表商品『森永のおいしい牛乳』がこれに該当するとのこと。
是非覚えておいてくださいね。
以上、生活に役立つ情報をSirabeeが伝えています。
編集者：いまトピ編集部
