2025/6/29 18:45
そうめん「ラクすぎ」「もう戻れない」火を止めて待つだけ

暑い季節が近づくと、食卓への登場回数が増えるのがそうめんです。
手軽に作れるのが魅力ですが、「ゆでた後に麺がくっ付いてしまう」「沸騰したお湯が鍋からあふれてしまう」といった悩みを持っている人もいるでしょう。
本記事では、そうめん作りをグッと楽にするアイディアを紹介します。
紹介するのは、Instagramで時短テクニックを多数発信している、あの(ano_kurashi_)さんのアイディアです。
1.そうめん同士がくっ付かない裏技
まずは、沸騰したお湯にそうめんを入れます。
再び沸騰したら火を止めて、蓋をして5分間放置してください。
その後、冷水でぬめりがなくなるまで洗います。
そうめんがくっ付いてしまう原因は、ゆでる際にそうめんに含まれるデンプンが溶け出すことです。
火を止めて放置すると余熱でゆっくりと火が通り、デンプンの溶け出しを抑えられるため、麺同士がくっ付きにくくなります。
さらに、冷水でデンプンを洗い流すことで麺の表面がツルツルになり、麺同士が離れてくれるのです。
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部