くら寿司「うな丼ランチ」平日限定17時まで

寿司が食べたいときに気軽に利用できる回転寿司。ランチはオトクなメニューもそろっています。
今回は、くら寿司のランチをスーパーマーケットファンが紹介。
くら寿司のランチは平日限定で午後5時まで提供。ラインアップは以下の3品です(今の時期は「うな丼」が終日販売となっているようです)。
・「旬の海鮮丼」 600円
・「季節の天丼」 600円 ※白米、シャリ、発芽玄米、十六穀米から選択
・「うな丼」 830円 ※白米、シャリ、発芽玄米、十六穀米から選択
今回は830円のうな丼をチョイス。
メニュー写真と見比べると、シャリのスペースが大きいのがちょっと気になります。カットされたうなぎのサイズは、それぞれ9cm×3cmと7cm×3cm。原産地情報を確認したところ、うなぎは中国産です。
シャリにはタレがかかっておらず、別添えで「うな丼のタレ」と山椒の小袋。山椒は高級品として知られる「ぶどう山椒」なんだとか。
箸でカットすると、スルッと皮の引っ掛かりもなく切れます。食べてみると、まさにとろける舌触り!
身がふっくらと厚く柔らかな食感で、口に残りがちな皮の存在感はほとんどありません。甘辛いタレとの相性もバツグン!
通常のにぎりメニューにある「特大切りうなぎ(一貫)」と食べ比べてみます。中国産のうなぎです。
大きさに違いはみられません。ただ、うな丼に比べると、若干うなぎがパサついているような。
食べてみると、シャリが冷たいため口当たりが異なります。シャリとうなぎのコンビネーションの良さでいえば、うな丼のほうに圧倒的な軍配が上がりそう。
個人的には、250円で1貫食べるより、830円のうな丼を取ったほうが満足度は高そう!
くら寿司のランチ、是非お試しを。
編集者:いまトピ編集部