2025/8/2 13:59
エアコンには「扇風機」「サーキュレーター」どっち?「同じと思ってました」

業務エアコンのプロが、猛暑を乗り切るためのエアコンの“相棒”として、扇風機とサーキュレーターの違いを解説。
1日、えん専務は「8月の猛暑を乗り切るエアコンの“効果的な相棒”はどっち」と画像を添えてポスト。
画像は、「サーキュレーター」と「扇風機」のそれぞれの目的や使い方などを比較したもの。
◾️扇風機
目的:「涼しい風を当てる」
風の特徴:「広範囲でやさしい風」
使い方:「単体で直接涼をとる」
使用時期:「主に夏場のみ」
設置場所:「人の近く/ベッドサイドなど」
◾️サーキュレーター
目的:「空気を循環させる」
風の特徴:「線的で遠くまで届く」
使い方:「冷暖房と併用/空気を混ぜる」
使用時期:「年中(冷房・暖房どちらにも)」
設置場所:「壁・床・部屋の隅など」
「『冷えない…』と感じるとき、じつは“風の循環不足”が原因なことも!」
「サーキュレーターは“空気を混ぜる道具”、扇風機は“風を浴びる道具”」
「夏だけでなく、冬の暖房効率UPにも使えるのがサーキュレーター!」
と、えん専務。
ユーザーからは、
「こんなに違いがあったんですね」
「大体同じと思ってました」
「サーキュレーター、すごく効果的そうですね」
「上手く使いこなしたいです!」
「分かりやすく比較してくださって助かります」
と、多くの反響が寄せられていた。
以上、詳細はSirabeeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部