2025/8/30 09:11

旦那にほとほと呆れていること…「トイレットペーパー」「ソファ」

夫婦

「夫婦関係は『小さな我慢』の積み重ねでできている」そんな言葉を耳にしたことはないでしょうか。

結婚生活が長くなるにつれ、旦那に対し「またこれ?」「前にも言ったのに…」と感じる瞬間が増えている人もいるはず。特に、何度も注意したことが一向に改善されないとき、怒りを通り越して呆れに変ってしまうでしょう…。

旦那にほとほと呆れていることを聞いてみました。

■トイレットペーパーの芯

「トイレットペーパーが芯のままってことが何度もある。『芯になったら新しいのにかえて!』って言って毎回『わかった』って言うのにかえない。


麦茶もそう。空のボトルが冷蔵庫に入っててびっくりするわ。空のボトル冷やしてどうするのよ」(30代・女性)

■ソファを物置にする

「ソファに服やバッグ、本を置いたりするのをやめてほしい! 邪魔! って言ってもまた数日後には物置状態。『捨てるよ!』って言っても実際には捨てないってわかっているからか直らない。


捨てるよってセリフをまさか大人相手に使うとは思ってなかった…。5歳児と暮らしているみたいで日々疲れる」(20代・女性)

■どうにもならない文句ばかり

「夏はずーっと暑い暑いうるさい。冬は寒い寒いうるさい。お出かけすると疲れた疲れたうるさい。正直どうにもならない文句ばっか言い続けるのやめてほしい。


暑いって何度も何度も言わないでって言っても言う。一緒にいてうんざり。一緒に行動したくない」(30代・女性)

「なんで何度言っても直らないの?」という問いの背後には、ただの怒りではなく“わかってほしい”という切実な願いがあります。旦那の行動を変えることだけでなく、自分の伝え方や期待の持ち方を少し変えてみることで、夫婦の距離感や関係は変化するのではないでしょうか。

完璧な理解を求めるより、改善の余地を互いに認め合う関係性こそが、結婚生活の中で最も大切な歩み寄りなのかもしれません。

しらべぇが伝えています。

どうして何度言っても直らないの!? 旦那にほとほと呆れていること「夏はずーっと…」 – Sirabeeどうして何度言っても直らないの!? 旦那にほとほと呆れていること「夏はずーっと…」 – Sirabee

編集者:いまトピ編集部