旦那にほとほと呆れていること…「トイレットペーパー」「ソファ」

「夫婦関係は『小さな我慢』の積み重ねでできている」そんな言葉を耳にしたことはないでしょうか。
結婚生活が長くなるにつれ、旦那に対し「またこれ?」「前にも言ったのに…」と感じる瞬間が増えている人もいるはず。特に、何度も注意したことが一向に改善されないとき、怒りを通り越して呆れに変ってしまうでしょう…。
旦那にほとほと呆れていることを聞いてみました。
■トイレットペーパーの芯
「トイレットペーパーが芯のままってことが何度もある。『芯になったら新しいのにかえて!』って言って毎回『わかった』って言うのにかえない。
麦茶もそう。空のボトルが冷蔵庫に入っててびっくりするわ。空のボトル冷やしてどうするのよ」(30代・女性)
■ソファを物置にする
「ソファに服やバッグ、本を置いたりするのをやめてほしい! 邪魔! って言ってもまた数日後には物置状態。『捨てるよ!』って言っても実際には捨てないってわかっているからか直らない。
捨てるよってセリフをまさか大人相手に使うとは思ってなかった…。5歳児と暮らしているみたいで日々疲れる」(20代・女性)
■どうにもならない文句ばかり
「夏はずーっと暑い暑いうるさい。冬は寒い寒いうるさい。お出かけすると疲れた疲れたうるさい。正直どうにもならない文句ばっか言い続けるのやめてほしい。
暑いって何度も何度も言わないでって言っても言う。一緒にいてうんざり。一緒に行動したくない」(30代・女性)
「なんで何度言っても直らないの?」という問いの背後には、ただの怒りではなく“わかってほしい”という切実な願いがあります。旦那の行動を変えることだけでなく、自分の伝え方や期待の持ち方を少し変えてみることで、夫婦の距離感や関係は変化するのではないでしょうか。
完璧な理解を求めるより、改善の余地を互いに認め合う関係性こそが、結婚生活の中で最も大切な歩み寄りなのかもしれません。
しらべぇが伝えています。
編集者:いまトピ編集部