映画館「必ずこの席に座る」→「その視点はなかった」

「映画館で“必ず選ぶ席”はある?」
お笑いタレントの狩野英孝が13日夜、公式YouTube『狩野英孝【公式チャンネル】EIKO!GO!!』を更新。
「EIKOは必ずここに座ります」
そう題された今回の動画。狩野がまず語り出したのは、映画館での席選びについて。
いわく「1番後ろの真んなか」が好きらしく、その理由は「映画のスクリーン」に加え「客席も見たい」からというもの。
「スクリーンに釘付けになってる何百人ていうお客さんが好き」
「この作品に集中してる…そうさせるにはどうしたらいいんだろう」
そう考えてしまうそう。
スクリーンを正面から観られるのはもちろんのこと、映画に感動したり驚いたり笑ったりしている客のリアクションも見たいらしい。
「1番後ろの真んなか、しかも1人がベストです」
隣に友人などがいて、映画に対しリアクションを取っているのに気づくと、それはそれで気が散ってしまうようだ。
ネット上では、
「常に私たちを楽しませてくれるエンターテイナーなエイコーさん独自の視点で、スゴく感心」
「映画の観方がクリエイター」
「その視点はなかった」
「分かる。スクリーンを正面に見たいから、私も1番後ろの真んなかにしてる」
「映画は1人で観るに限りますよね…」
と、多くの反響が。他にも、
「首が痛くなるから1番前は嫌だ」
「少し奮発してエグゼクティブシートに座ることが多い」
との声もあった。
ちなみに筆者は、同様に「首が痛くなる」という理由で真んなかから後ろの席、かつ途中でトイレに行っても極力迷惑をかけないという理由から1番端、出口にほど近い席を選ぶようにしている。
以上、Sirabeeからお届けしました。
編集者:いまトピ編集部