2025/10/22 10:21

トヨタ「新型ランクル」価格は…「どうせ買えないんでしょ」

びっくり

トヨタ自動車は10月21日、新型車「ランドクルーザーFJ」を世界初公開したと発表。

日本での発売は2026年年央頃を予定している。

トヨタBJ型として1951年に誕生し、自動車として初めて富士山6合目の登山に成功したランドクルーザー(以下ランクル)。現在までに190を超える国と地域で、累計1,215万台のランクルが人々の命や暮らしを支えている名車だ。

これまでランクルは、ステーションワゴン(“300”シリーズ)、高い耐久性と整備性でワークホースを担うヘビーデューティモデル(“70”シリーズ)、中核モデル(“250”シリーズ)の3つのシリーズで展開。

今回、ランドクルーザー“FJ”を新たにシリーズに加え、“250”シリーズで原点回帰したからこそ見えた、「もっと多くのお客様にランクルを楽しんでいただきたい」という思いから、人々の生活を支える「信頼性・耐久性・悪路走破性」に、自分らしく楽しむ自由「Freedom&Joy」という新たな価値を提供するという。

エクステリアデザインは、歴代ランクルが重視してきた居住性と積載性を考慮したスクエアなキャビンを意識したシルエットを踏襲。

サイコロをモチーフとした直方体ボディと角をそぎ落とした面取り構成で、無駄のない強い塊感と楽しさを表現。

フロント・リヤは、引き締まったシンプルなボディに力強いバンパーと張り出したフェンダーの構成とし圧倒的な安定感を表現。

フロント、リヤともにコーナーバンパーを取り外し可能な分割タイプとすることで、壊れた部分のみ交換可能に。修理性を向上させるとともに、より個性的にランクルを楽しめるカスタマイズへの対応にも配慮している。

インテリアデザインや安全性については、車両姿勢が認知しやすい水平基調のインストルメントパネルや、視点移動が少なくなるよう機能をそれぞれ集約したモニター、スイッチ類、自然な操作ができるシフトノブなど、様々な環境で運転する時でも瞬時に認知、操舵ができるコクピットレイアウトを実現。

悪路でも路面を見下ろしやすいようベルトラインを低く設計し、見通しのいい前方視界となっている。

また、プリクラッシュセーフティなどの先進機能を付与した予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を採用、より安心な運転をサポート。

ランクルにふさわしい「悪路走破性と機動性」と「コンパクトだからこその気軽さ軽快さ」を両立している。

価格については未定だが、ネット上では300万円代から400万円台なのではとの声が多く上がっている。

また、

「これは売れそう」

「めちゃくちゃ欲しい……。でも、どうしても頭をよぎるのが盗難リスクの高さ。特にこの手の車種は海外でも人気が高く、盗難ターゲットになりやすいので、購入に踏み切るには少し勇気がいります。見た目も性能も完璧なのに、安心して所有できないのは本当に惜しいですよね。対策を講じた上で、堂々と乗れる環境が整えば、即決で欲しい一台です」

「すごくかっこいいし大きさも価格もちょうど良いので是非とも購入したいですね!しかし、300も250も70も現在進行形で全く買えないので、こちらも発売されたとこで全く買えないんでしょう?一般人があの手この手を使っても買えないものを発表するくらいなら生産体制が整ってから発表してほしいです」

「この車格、ランクルを名乗る走破性能を備えて70の480万円を切ると予想されています。売れないはずはありません」

「予約開始日と時同じくして注文しないと納車まで数年待ちとかになりそう。 この手の車はもう実車見てじっくり検討してから買うのではなく、カタログだけ見て見切り発車出来る人しか買えない」

「どうせ受注開始と同時に注文が殺到して即日受注停止になる。 で、ほとんどの人が買えない。 中古車市場にすぐ出てくるが価格が新車時の1.5倍に膨れ上がる。 盗難も多発でCANインベーダーの餌食になる。 地方の田舎のヤードにたくさん盗難車が保管されて 分解されて海外にパーツが売り飛ばされる。 それかパーツだけネット販売に流されての繰り返し」

「どうせ買えないんでしょ」

など様々なコメントも寄せられている。

【速報】これは売れる!!トヨタ、新型車『ランドクルーザーFJ』世界初公開「カッコイイ」「めちゃくちゃ欲しい」価格は300〜400万円代!? | エンタナビ【速報】これは売れる!!トヨタ、新型車『ランドクルーザーFJ』世界初公開「カッコイイ」「めちゃくちゃ欲しい」価格は300〜400万円代!? | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部