2025/11/5 09:24
【おにぎり】塩のかわりに「コレ」をつけて 「目からウロコ」「天才級に美味しい」

10月18日公開のYouTube『【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道』で紹介された「ツナごぼう味噌おにぎり」には、思わず“目からウロコ”のテクニックが隠されています。
【材料】
・ご飯:適量
・ツナ缶(70g):2缶
・ごぼう:100g
・焼きのり:適量
・白ごま:大さじ1
・ごま油:大さじ1
・醤油:少々
・山椒:好み
【A】
・卵黄:2個
・味噌:大さじ2
・砂糖:大さじ1
・酒:大さじ2
ごぼうは粗みじん切りにします。
【A】の卵黄・味噌・砂糖を混ぜ、なじんできたら酒を加えてさらによく混ぜます。
フライパンにごま油、ツナ缶、ごぼうを入れ、ごぼうがしんなりとするまで中火で炒めます。
火を止めて、【A】の調味液を加え、予熱で火を入れながら優しく混ぜます。弱火にかけて、卵黄に火が入りすぎてボソボソにならないように混ぜつつ、「味噌くらいの固さ」になるよう調節します。
これで「ツナごぼう味噌」の完成です。
おにぎりを握っていきますが、ここで笠原さんのテクニックが光ります。茶碗にぴったりとラップをかけ、お茶碗の半分くらいのご飯を入れ、好みの具を入れ、ご飯をかぶせます。
このレシピでは“北海道の居酒屋のおばちゃん”に教わったという、特別な握り方を披露しました。それが、手水の代わりに手に醤油をつける方法。
ほんのり香る醤油が全体をまとめ、塩で握るおにぎりとはまた違うおいしさ。初めての組み合わせでしたが、非常に満足度の高い味わいですよ。
以上、Sirabeeからお伝えしました。
編集者:いまトピ編集部

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