洗濯機の掃除「指で拭くだけで」驚くほどキレイになった

洗濯機の掃除は、洗濯槽やフチ、洗剤投入口の隙間など、細かい部分が多くてつい後回しにしがちです。
気づけばカビ臭さや黒ずみが発生してしまうことも。
そこで、手間をかけずに隅々まできれいにする掃除手順をマスターしてみませんか。
本記事では、さまざまな掃除術や収納術を発信している、もも(mo_mo_kurashi)さんのInstagramから、思わず真似したくなる完璧な洗濯機の掃除術を紹介します。
ももさんの洗濯機掃除術を真似すれば、洗濯槽のフチや細かい隙間もあっという間にきれいになります。早速、手順をチェックしてみましょう。
用意するものは次のとおりです。
【道具】
・クイックルハンディ
・クロス
・水回りの汚れ用 掃除シート
・掃除用の手袋
・使わないカード
【洗剤】
・ウタマロクリーナー
・洗濯槽クリーナー
まず、洗剤や日用品などを扱う、花王株式会社から販売されている『クイックルハンディ』で洗濯機全体のホコリを落とします。『クイックルハンディ』は税込み456円で購入可能です。
次に、石けんや日用品を展開している、株式会社東邦の『ウタマロクリーナー』を10倍程度に薄め、クロスを浸してからぎゅっと絞りましょう。『ウタマロクリーナー』は、税込み370〜410円で購入できます。
濡らしたクロスで洗濯機全体を拭きましょう。ももさんいわく、外側から内側に向かって拭き上げるのがポイントだそうです。
次に、洗濯槽のフチを掃除します。生活雑貨やインテリアを取り扱う、無印良品から発売されている『水回りの汚れ用 掃除シート』を掃除用手袋に巻きつけましょう。この掃除シートは、税込み299円で購入できます。
そのまま洗濯槽のフチについた汚れを拭き取ってください。指先の感覚で汚れをしっかり擦り取れるため、ブラシを使うよりも細かい部分まできれいにできます。
続いて、期限切れのカードを使います。カードに掃除シートを巻きつけ、洗濯槽の隙間に差し込んで滑らせるように動かしましょう。
綿棒も入らないような狭い隙間の汚れやホコリが、驚くほどスッキリ取れます。
仕上げに、洗濯機を槽洗浄コースに設定し、水を溜めてください。
電化製品や住宅設備の製造、販売を行う、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)から税込み2,310円で発売されている、『洗濯槽クリーナー』を投入しましょう。
あとは洗濯機におまかせすれば完了です。
詳細はgrapeをご覧ください。
編集者:いまトピ編集部
