2024/1/31 09:25

『ドラマ』視聴率は6.7%、かなり最悪「3人に1人観るのやめた」

小芝風花

1月25日、小芝風花主演の連続ドラマ『大奥』(フジテレビ系)の第2話が放送された。視聴率がガクッと低下して、苦戦を強いられているようだ。

2003年に初めてフジテレビで『大奥』が放送されてから20年以上の時を経て、新たな令和版『大奥』が誕生。徳川家治と愛のない政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子を演じるのは、フジテレビ制作のドラマ初主演となる小芝だ。

制作費が高いと言われている時代劇ドラマながら、今期プライム帯ドラマで圧倒的最安値と評判の『婚活1000本ノック』に敗北。コスパとしてはかなり最悪だ。

ネット上でも《1話観た人の約3人に1人が観るのやめたのか…》《一話をちゃんと見て切った人が多かったんだな》《2%も落ちるとかすごい下げ率…》など、数字よりも、その下げ幅を驚く声が多くあがっている。

「今期、TBS、日本テレビなどはゴールデンプライム帯の連ドラの視聴率が、第2話なってもあまり下がらず、数字を1割減以内程度でキープしている。一方で、フジテレビは月9『君が心をくれたから』、『婚活1000本ノック』『院内警察』が約2割減。『大奥』に至っては3割減で、厳しい状況が続いている」(同・記者)

最初から数字が低いより、見たうえで視聴を切られているこの結果のほうがこたえるだろう、とまいじつが報じた。

令和版『大奥』3人に1人が視聴キャンセル? 視聴率の下がり幅が悲惨「切った人が多い」 - まいじつ令和版『大奥』3人に1人が視聴キャンセル? 視聴率の下がり幅が悲惨「切った人が多い」 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部