2024/2/18 18:47

ベテラン2人も…退社ラッシュが止まらない「何らかの理由があるはず」

驚愕

テレビ東京の女性アナウンサーの退社ラッシュが止まらない。

すでに『モヤモヤさまぁ~ず2』のアシスタントなどを務めていた福田典子アナが3月末で退社することが決定していたが、今月に入って人気バラエティー番組『ゴッドタン』などを担当する松丸友紀アナと『ウイニング競馬』や『出没!アド街ック天国』などで知られる須黒清華アナが、ともに6月末で同局を離れることが明らかになった。

同局といえば、20年3月末に退社した鷲見玲奈アナや昨年3月いっぱいで独立した森香澄アナがそれぞれフリーで活躍を見せているが、ここに来て人気番組を担当していたベテランアナ2人も局を去ることとなった。

同局の女子アナといえば、17年には大橋未歩アナや紺野あさ美アナもフリーに転身している。

インターネット上では、「テレ東の女子アナはそんなに仕事がハードなのか?」や「局を代表する人気女子アナがここまで続々と辞めていくのには何らかの理由があるはず」といった意見も散見される。

実務に加えて、人気アナになると番組出演以外の業務も増えるという。

「これはウチの局に限ったことでありませんが、人気女子アナは局のスポンサー接待の食事会や忘年会なんかに駆り出されることも多々ありますからね。人気や知名度のある女子アナが限定されていれば当然、こうした業務も偏りますからね」(同局の局員)

実際、大橋アナは21年11月に出演していた『5時に夢中!』(TOKYO MX)で忘年会の話題になった際、「正直、サラリーマン時代はつらいなぁと思っていました」と局アナ時代を回顧。共演のマツコ・デラックスから「スポンサーさんとかの接待の席とかに呼ばれるんでしょ?」と振られると、「そうなんです。言葉は悪いですけど、本当に生け贄と思っていた時期もあります」とコボす場面もあったと、日刊サイゾーが報じた。

テレ東女子アナの退社ラッシュの背景にハードワークと“生け贄”営業接待|日刊サイゾー テレ東女子アナの退社ラッシュの背景にハードワークと“生け贄”営業接待|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部