2024/2/29 07:31

『番組』4月から決定も、業界関係者からは「やっていく自信がない」オレオレ体質の権化

NHKAmazon

4月から看板報道番組『ニュース7』のメインキャスターに大抜擢されたのが、副島萌生アナだ。メインを務めている和久田麻由子アナが第2子妊娠による産休に入るため、NHK上層部は泣く泣くリニューアルを実施した。

関係者が声を潜め、裏事情を解説する。

「報道局幹部が内々に『ニュース7』MCの話を振ったところ、あっさりと断られたそうです。理由は妊活です。実は、桑子アナは現在の生活スタイルに満足している。夫で俳優の小澤征悦との夫婦生活を再優先にしたい。そのためには今の仕事ペースがピッタリだというんです。仮に『ニュース7』を受ければ、午後から22時まで拘束される。また、有事の際は一番に局へ駆け付けなければならず、プライベートもままならない。ただ『ニュース7』を担当すると、残業などの手当てで年収2500万円超えは確実ですが、今の1700万円で十分だそうです。小澤も稼いでいますからね」

桑子アナが辞退したことで、〝タナボタ的〟に『ニュース7』のキャスターの座を手にした副島アナ。NHK入局10年目。大分放送局や名古屋放送局を経て、2018年から東京アナウンス室に配属され、主に『サタデースポーツ』や『サンデースポーツ』などのスポーツ系番組でキャリアを積み上げてきた。

「上層部も新しいタイプの看板アナ誕生に、大いに期待している」(同)

とはいえ、副島アナをめぐる悪評もある。自尊心が高く〝オレオレ体質〟の権化というのだ。

「思ったことをすぐ口に出す。基本、スタッフのミスは許さない。早くも〝副島アナとはやっていく自信がない〟といったスタッフ陣の声も漏れてきます」(前出・関係者)

大抜擢の吉凶はいかにと、週刊実話WEBが報じている。

NHKが副島萌生アナを看板に担ぎ出すワケ 業界関係者からは「やっていく自信がない」との不安もNHKが副島萌生アナを看板に担ぎ出すワケ 業界関係者からは「やっていく自信がない」との不安も

編集者:いまトピ編集部