2024/12/26 20:15
V2を記録『映画』累計動員128万人、興収17億円を突破
最新の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ、12月20~22日)で、永野芽郁と佐藤健のダブル主演作『はたらく細胞』(12月13日公開)が前週に引き続き1位を獲得し、V2を記録した。
12月23日発表の全国週末興行成績ランキングで首位をキープした『はたらく細胞』。
漫画家・清水茜氏が「月刊少年シリウス」(講談社)にて連載した同題作品と、そのスピンオフ作品として「モーニング」(同)に掲載された『はたらく細胞BLACK』(原作・原田重光氏、作画・初嘉屋一生氏、監修・清水氏)を、映画監督・武内英樹氏のメガホンで実写化した。
上映を開始して2週目の週末3日間の観客動員は38万6000人、興行収入は5億3200万円をマークし、累計では動員128万人、興収17億円を突破している。
今週末は初登場の映画が4作ランクインした影響もあってか、前週まで5週連続でトップ10入りしていた『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)は圏外となったとサイゾーウーマンは報じている。
編集者:いまトピ編集部