『番組』呆れる…人気タレント、投げやりな態度、あくびをしながらスマホをいじり出した
テレビ東京の看板番組となり人気を博している「乗り継ぎ旅」3月7日の放送では、ついに日本を飛び出しアメリカに上陸。テレビ東京開局60周年特別企画として、「トラック乗り継ぎ旅ザ・ワールド!激走アメリカ横断3500km!ルート66を辿る」が放送されたという。
チャレンジしたのは、フワちゃん、ケンドーコバヤシ、城田優、「NON STYLE」井上裕介の4人。スタート地点の「シカゴ」からゴールの「ロサンゼルス」までの合計約3500キロを、バトンタッチ形式で配送中のトラックをヒッチハイクしつつゴールを目指したが、城田が英語だけでなく、華麗なスペイン語で直接ドライバーと交渉する姿や、ケンコバのコミュニケーション力など意外な一面に驚いた視聴者も多かったかもしれない。ところが、やはりというべきか、足を引っ張ったのはフワちゃんだったという。
トップバッターとして登場したフワちゃんは、本来であればより距離を稼ぎ、続くメンバーの道中を楽にしたいところだが、最初から「止まる気配がね~」と投げやりな態度。なかなかクルマがつかまらないまま3時間が経過すると、しまいにはあくびをしながらスマホをいじり出す始末。さらに「私、朝マック食べた~い」と、道路脇に座り込んでしまい、視聴者からは呆れる声が相次いでいたとのこと。
なんとかヒッチハイクさせてくれるクルマを見つけ、やっとスタートを切ることができたが、
「結局、フワちゃんは立ち寄った先々で食事ばかりして一向に先に進まず、スタジオの司会の有吉弘行から『全然進んでない!』とツッコまれる始末。時間切れになると『私、日本から頑張れーって言っとくね』などと、どこまでも他人事でした。結局、全工程3500キロ中、進んだのはわずか320キロ。残りの3180キロをケンコバ、城田、井上の3人でリレーしなければならなくなり、しわ寄せに最後まで苦しむことになりました」(テレビ誌ライター)
という。
フワちゃんの自由気ままなキャラを考えれば、見事に自分の役割を果たしたともいえるが、なんとかゴール達成できたからよかったものの、失敗していれば番組ファンに戦犯扱いされていたことは間違いないだろうと「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部