2024/4/1 10:49
鈴木亮平、感極まる

7日、14日よる6時から2週連続で放送される『世界遺産』(TBS系)特別編では、俳優・鈴木亮平が念願の屋久島初訪問。世界遺産を愛する鈴木ならではの視点で屋久島の魅力を伝える。
7日からリニューアルされる同番組。俳優の鈴木がナレーションを担当すると共に、番組初となる世界遺産の案内役=ナビゲーターに就任し、ときに自らの想いも交えつつ世界遺産の魅力を届ける。
7日、14日の放送回では、鈴木本人が特別編として現地取材、かねてより行きたいと憧れていた屋久島を初訪問。
鈴木は「屋久島といえば、屋久杉と苔むした森。もちろんそれも見たいが、それは屋久島の魅力のほんの一部でしかない。屋久島が世界遺産に登録された理由の1つが、植生の垂直分布なので、標高ごとに異なる植生を見てみたい」と話し、自ら“標高ごとに変化する植生”という旅のテーマを提案。
世界遺産が好きで、かつその価値を知る鈴木ならではの視点で取材し、“屋久島の本当の魅力”に迫る。
山小屋で一泊し、屋久島屈指の大パノラマが広がる標高1,831mの黒味岳へ。高地に行くにしたがって木々は背が低くなり、植生が移り変わる様子を実感。
また、眼下に亜熱帯の海を望む山頂で鈴木は、霜が降りた木を発見し「これが見たかった!」と、感極まった様子。鈴木が思い描いた“暖かい気候”と“寒い気候”が同居する不思議な島、屋久島ならではの光景を目撃する。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部