2024/4/15 14:39

後がない『バス旅』、いよいよ引退か

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4月10日、『ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅19春の房総半島SP』(テレビ東京系)が放送された。

今回は春の房総半島を舞台に、木更津の金田さざなみ公園をスタートし、東京湾を挟んだ神奈川県三浦半島のチェックポイントなどを経て、九十九里ビーチタワーを目指すルート。ここまでの対戦成績は、太川陽介率いるバスチームが8勝、村井美樹率いる鉄道チームが10勝。バスチームは現在3連敗中で、もはや後がない状態ということもあり、スタート前から太川の気合も十分だったという。

崖っぷち状態のバスチームだったが、今回は出だしからかなり順調であり、最初のチェックポイントを連続で先取。東京湾フェリーに乗り込んで三崎港にも先着してボーナスを3連取し、順風満帆に1日目を終えたが、2日目に大きな落とし穴が。

太川は前日夜「あまりにも早い時間帯はバスはない」と決めつけて時刻表の確認を怠り、始発バスに乗ることができず、次のバスは当初の目的地には向かわず、三崎口駅で乗り継ぎが発生。結局、鉄道チームよりも1本後の1時間後のフェリーに乗るという痛恨の失敗を犯し、まさの4連敗となったとのこと。

これにテレビ誌ライターは

「今回のバスチームの敗因は間違いなく太川のおごりでしょう。バス旅に慣れていることから、早朝のバスがないと断定し、始発を逃す手痛いミス。バス旅慣れしていたことが逆に裏目に出てしまいました。最近は65歳という年齢からか、うっかりミスが頻発しており、口さがないファンからは『いよいよ引退か』などとやゆする声も上がっています」

と語っていると「週刊実話WEB」が報じている。

太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」

編集者:いまトピ編集部