「木村拓哉(51)、性格悪すぎ」無視していた...

主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の視聴率が一桁台に突入し、今ひとつ伸び悩みを見せる中、俳優の木村拓哉の評価がなぜか“爆上がり”している。
きっかけは、お笑いコンビ『霜降り明星』粗品の“キムタクターゲット発言”だ。
粗品は、6月13日に更新された『千原兄弟』千原せいじのYouTubeチャンネル『せいじんトコ』に出演。せいじから、宮迫博之とタメ口バトルを繰り広げたことについて「宮迫のおっさんも飽きられるやん。次誰?」と問われると、「芸人じゃないんですけどキムタク。結構手応えを感じています」と答えた。
粗品と木村には、なんの接点もないように見えるが、粗品曰く「テレビ局ですれ違ったときに無視された」のだとか。実際粗品は、3月に自身のYouTubeチャンネルで「キムタクは1回フジテレビで挨拶無視されてるんで」と明かしており、いまでもかなり根に持っている様子だ。
木村が粗品を無視した件については、当初、「キムタク性格悪すぎ!」と批判の声が殺到していたが、その後の粗品の見境ない“口撃”が明らかになるや、「むしろジロジロ見る方が失礼」という声が圧倒的になっている。
「木村が本当に粗品を無視したかどうかは、当人たちにしか分かりませんが、仮に丁寧に頭を下げていたとしても、粗品はなんらかのネタにしていたのでは。木村は、そもそも粗品のことなど、端から眼中にないハズ。この一件を知っていたとして、冠ラジオ番組やSNSで反論することもできたのに、一切口をつぐんでいるのは、まさに大人の対応といえるでしょう」(芸能ライター)
旧ジャニーズ事務所の性加害問題などもあり、ここ最近、人気がガタ落ちしていた木村だが、粗品に粘着されたことで逆に好感度が上がる結果となった、と週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部