2024/7/31 15:29

イケメン俳優(42)、2度目の離婚発表「結婚の時から離婚しか見えなかった」

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かつて「天才子役」として数々のドラマで活躍した俳優の黒田勇樹(42)が7月30日、自身のインスタグラムを更新。離婚したことを報告した。

「離婚してきました 彼と彼女の幸せを願います」とつづり、うつろな表情で上を向いた写真をアップした黒田。

黒田は1988年、NHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビュー。美少年の天才子役として活躍し、1994年には、最高視聴率28.9%を記録するなど社会現象にもなったドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』にも出演。また、1998年には山田洋次監督の『学校III』に出演し、キネマ旬報賞新人男優賞、日本映画批評家大賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞、全国映連賞男優賞を受賞しているが、近年はテレビから消えた状態となっている。

プライベートでは、2012年8月に歌手の中村瑠衣と結婚するも、13年に離婚。その後、2021年4月に女優の珠居ちづると再婚して第1子となる男児が誕生していたことが報じられ、インスタグラムでも子供との微笑ましい写真を度々アップしていたが、昨年11月、「結局、俺の子ではなかったということなのかな」との投稿を行ってからは、家族との写真は一切アップしていなかった。

ネット上には

「黒田さん、頑張ってほしいです。心中お察しします。今は大変だろうけど。またいいことあるさ!」

「ショックで悲しいです。飲み行きましょう」

「DNA鑑定等で実子じゃないってわかったら妻に騙されたとの思いから離婚するのは当然 最初からわかっていて、シンママと付き合うのとは違うよね 黒田さんのようなイケメン俳優なら、42歳でも新たな出会いが有るよ!辛い思いをしたあなたこそ幸せになって欲しい」

「申し訳ないけど 結婚の時から離婚しか見えなかった」

「実子じゃなかったにしてもわざわざ 公にする必要はなかったと思う」

「そもそも結婚してたんですね… しかも2度…」

「あの勇樹君がもう42歳」

といった様々なコメントが上がっているとエンタナビは報じた。

元天才子役の黒田勇樹、離婚を発表 昨年11月に意味深投稿「結局、俺の子ではなかったということなのかな」  |  エンタナビ元天才子役の黒田勇樹、離婚を発表 昨年11月に意味深投稿「結局、俺の子ではなかったということなのかな」 | エンタナビ

編集者:いまトピ編集部