中丸雄一よりも...活動を控えたら？「仕事をナメている感じ」現場での評判がよろしくない人物
中丸よ、お前もか…。アイドルグループ「KAT-TUN」の中丸雄一が、都内の大学に通う女子大生とアパホテルで不倫密会していたことが「週刊文春」の取材で判明。中丸は自ら今後の活動休止を決断した。
「シューイチ」（日本テレビ系）や「家事ヤロウ!!!」（テレビ朝日系）、「朝だ！旅です生サラダ」（テレビ朝日系）といったレギュラー番組に加え、二宮和也のYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」にも出演。
「多忙を極めるだけに、突然の決定で所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは各方面の対応に追われています」（芸能関係者）
不倫相手の女子大生は橋本環奈似で、中丸と密会したのは７月だったという。今年１月には「シューイチ」での共演を機に日本テレビのアナウンサーだった笹崎里奈さんと結婚したばかり。大幅なイメージダウンは免れない。
「元メンバーの相次ぐ不祥事や脱退でダーティーなイメージがついてしまったKAT-TUNの中で、中丸は数少ない『人格者キャラ』で売ってきました。それだけに、今回の活動休止が本人からの要請であったとしても、芸能界に戻って来られる可能性は低いのでは」（テレビ制作スタッフ）
「KAT-TUN」というグループ名はもともと、2001年の結成当初のメンバー６人のイニシャルからとったものだ。順に亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、そして中丸だが、現在はそのうちの赤西、田口、田中が脱退。いつの間にか亀梨と上田、そして中丸という、いわば「K-UN」になってしまっている。そこに今回のスキャンダルだ。
「実はメンバーの上田はテレビマンの間で、現場での評判がよろしくないことで有名です。番組の打ち合わせに尊大な態度で臨み、両足をテーブルに投げ出して憮然とした表情をとることも。事前アンケートにはほぼ協力せず、仕事をナメている感じです。中丸よりも上田が活動を控えたらどうかと…」（放送作家）
「K-UN」を構成していた３人のうち、これで中丸が欠けることに。そこに上田も敬遠されてしまえば、実質的メンバーは「K」、つまり亀梨のソロプロジェクトとなってしまうが…とアサ芸プラスは報じている。
編集者：いまトピ編集部